一杯の紅茶| 薬草由来の薬のコスト
錬金術で作る回復薬はどちらが安価か?
この疑問をデータで解決しようというシリーズの第2弾となります。(2012年1月29日付の記事[薬を50個作るには?]の記事の続きという形になります。)初回の記事を2012年1月22日付の記事[厄介者のペパーミント]とするならば第3弾ということになりますかね。
前回は、「薬50個製作するのに要する収穫回数」…つまり、「何回狩れば薬1セット50個作れる材料が集められます」というところまでお話をしたかと思います。マージョラムが1.39回から、ペチュリが6.25回まで様々でした。いちいち前回の最後の図をもう一度引用して振り返りませんよ?その必要がないように次の� ��にこの数字を組み込んでありますので^w^色々と考えて表を作ってあるのです。
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ということで、少しお話を進めていきます。この「薬50個製作するのに要する収穫回数」というのは非常に有用な数字で、これがわかれば色々と他の事がわかります。例えば、「1回収穫すれば薬何個分の材料を得ることができるか?」なんかもわかりますよね。「収穫回数○○回でそれぞれの薬は何個できるか」ってのもわかります。最小公倍数的な個数が540個と360個だったかな。125回分の収穫量に相当しますが、これで薬のセットの個数がこれ以上約分できない10連の比となります。これを計算したものがこちら。計算式が下に表示されているという親切設計です(笑)
一番右の列がその整数比となります。「90:90:60:60:60:30:45:36:36:30:20」なんて書くよりよっぽどわかりやすいですね。図のトリックというか、魔法ですよね。同じ収穫回数でHP/MP1000回復薬は90セットできる一方で、HP/MP7000回復薬は20セットしか出来ないというわけです。なるほど!
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納得して頂いたところで、話を更に進めるのに必要なのは表の真ん中の数字です。次はお話を進める前に表を先に見ていただきましょうか。いよいよ、「薬草畑の価格」を「1回収穫した材料で生成できる薬の個数」で割っています。(言い方は変えていますが「1回収穫すれば薬何個分の材料を得ることができるか?」と同じ数字です。)
"この数字"が何を意味するか、言葉で説明してくださいと言われると非常に難しい。いきなり割り算が出てきてさっぱりという方もいらっしゃるかもしれません。でも、落ち着いてこの数字の意味を考えてみてください。マージョラムを例にとってみましょう。
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この表に書いてあることを文章で書いてみました。じゃあ1回収穫して出来た薬のコスト(あえて"コスト"と書きます)はおいくら?50000÷36ですよね。ご名答。それでは2回収穫すれば?さらにコストが1/2になるので、50000÷36÷2。その通り。3回収穫すれば50000÷36÷3。どうやら「50000÷36」という数字を収穫回数で割れば薬のコストが計算できそうですよね。"この数字"はこんな数字なのです。これを言葉で説明しようとすると難しいですよね。でも、わかって頂けましたか?
この数字の意味を理解していただければこの講義のあとに試験があるとすれば合格です。平たく言え� �表の一番右の数字は「収穫を1回した時の薬のコスト」ということになります。でも、それ以上に大事なコスト計算で重要な位置を占める数字です。
最後にこのコストの数字の棒グラフを載せて終わりにしましょうか。メルとFPは単位が違うため、同じグラフには載せられません。なので、上位3種類の回復薬とはここでサヨナラです。
HP/MP1000回復薬とHP/MP4000回復薬では約30倍弱コストが違うんですね。HP1000回復させるうなぎ焼きが770メルでHP4000回復させるどろ〜りチーズが4500メルで約6倍弱の価格の違いとはまた違った世界観があります。
「おお、これを比較すればどっちが得か計算できるやん!?」う〜ん、惜しいところまで来ましたがもう一息。まだ考えないといけないことがあるんですね。ヒントは上のグラフの「"薬草分"コスト比」です。他に値段に影響を与える因子がありますよね。ということで、今日はここまで。では、マタネッ(*^-゚)/~Bye♪
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